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平屋プラスの現場監督を担当しております
工務部の森岡です！

第三者による検査も無事終了し、次は基礎に取り掛かります！
まだまだ目で見てthe家！という感じではないですが、基礎は家の土台を作るとても大切な工程です。

基礎スラブ打設後のコンクリート養生の様子です。

コンクリートは、生コン（液体状）の状態から時間経過とともに硬化し、強度を発現するようになります。
写真で見えている鉄筋は、改めて型枠を設置しアンカーボルトとともに打設します。

基礎梁の型枠組立作業に入っています。

写真のとおり、型枠から頭がとび出している金物がアンカーボルトです。
アンカーボルトは土台（木構造で一番下になる部材）と基礎を固定させる重要な金物です。

アンカーボルトが図面で指定された位置に設置されていのか、現場監督がその確認を行います。

次回vol.4は『基礎-仕上げ-』編です！